センチュリー21住新センター 代表の田中です。遅ればせながら今年初登場となってしまいました。年明け早々、当社社有物件である渋谷区内の中古マンションにほぼ同時に2本の申し込みをいただき、無事に契約に至りました。契約出来なかった某N不動産の方には心苦しい限りでした。
とはいえ仕事柄なのか、株式市場の乱高下・サブプライム関連・原油高のニュースに最近どうしても目が行ってしまいます。日本にも悪影響があるのだろうと関心の高い方も多いと思いますが、今月は購入希望者の問い合わせが予想外?にかなり増えています。
先行き不透明感が漂うと、「やはり株より実物資産である不動産」「家賃を払うよりローンを組んで資産形成を早く始めよう」と言うような考えなのかなと勝手に分析していますが・・・・。
一般的に不動産は、今日坪単価250万円の土地が2週間後に2割も下がると言うのは基本的にありえないし、インフレにも強いと言われているし、二極化のおかげで人気地区の売り物件は相変わらず少ないしと、当社のテリトリーとしている渋谷区・世田谷区・中野区・目黒区等は今も売れ行きは悪くありません。
とにかく良いニュースが少ないにも拘らず、これだけの購入希望者が存在すると言うことは良い物件をもっと提供しなければいけない。
と言うことで、当社も今年から本格的に不動産開発を行ないます。新築一戸建・土地分譲・中古マンションのリニューアル・新築収益マンション等々、
良質な物件を提供していきたいと思います。ご期待下さい。