こんにちは!
住新センター・業務課の岩堀です。
先月からインターネット検索大手のグーグルが不動産情報をグーグルマップ上に表示するサービスをスタートさせましたね。
現在、首都圏と近畿圏などで賃貸物件情報が100万件超掲載されているそうです。現在は賃貸物件のみということですが、将来的には売買物件情報も掲載されていくとのこと。
グーグルマップの検索ボックスに「地名」「不動産」と入力すると地図上に物件が点で表示され、ひとつひとつをクリックすることで「賃料」「広さ」等が表示されるようになっています。
検索条件等を指定すれば絞り込み検索も出来ますし、なんといっても《ストリートビュー対応》で、周辺の街並み・環境が自宅で確認できる!!!というのがグーグルサービスの特徴です。
ただ、賃貸物件は特に物件の有無が日ごとに変化するので、終了物件と募集中物件の更新作業を考えると気が遠くなるような気がしないでもありませんが。。。
不動産検索サイトは既存サイトも多数あり、業者目線でいうとこれまで物件掲載を有料で行ってきた既存サイトと掲載無料のグーグルサイト、各サイトのサービスにこれからどのような差別化、新規サービスが出てくるのかがとても興味深いところです。
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