物件レポートや、日々の出来事を綴ったスタッフブログです。

皆さんこんにちは。

献血に使命を感じている、代表の田中です。

だからどうと言う訳では無いのですが、もちろん、今年も既に1回献血してきました。

早いもので年度末。

娘の中学の卒業式があり、担当銀行員の転勤があり、馴染みの大手不動産会社の先輩も定年退職を迎え、

まさに年度末。

不動産業界も、この年度末に駆け込み契約がラッシュだった。

弊社も３０日に池ノ上で１件。３１日に笹塚で１件と、１週間に２件の土地を購入。

土地の購入は、大体が古屋あり埋設管が越境している事が多く、当然の事ながら、相当な神経を使うのと、

契約は、大抵話がまとまってから翌日か翌々日である。

一度に２件購入するのは、さすがにプロと言えども疲れたな～。

と言う事で、近々新物件を続々と発表しますので、どうぞご期待下さい。

あっ、言うの忘れてましたが仕入開発・デベロッパー業務は「住新コーポレーション」が担当ですので、

皆さん忘れずに。

こんにちは！住新センター・岩堀です。

ようやく暖かい日が多くなってきましたね。

過ごしやすくなる反面、花粉が気になる時期にもなってきて、私も目が痒くて痒くて。。。

６月まで花粉対策かと思うと、気が滅入ります。。。

さて、先日今年の公示地価が発表になりました。

昨年は調査地点が約２６０００地点だったのに比べ、今年の調査地点は約２２０００地点と少なくなっていました。

調査地点は毎年減少しており、このまま減少し続けたら本来的な目的の「土地取引規制の価格審査」や、「地方公共団体等による買収価格の算定基準」の役割的根拠の不足にならないのかな。。。

などと個人的には疑問に思ってしまいます。

これまでは毎年下落傾向にはあったものの、低金利や住宅ローン減税の施策等による住宅需要が堅調だった為下落率は縮小、上昇や横ばいの地点も増えてきていたのですが、やはり、昨年は東日本大震災があった影響で、東京圏、名古屋圏は下落率が拡大し、逆に大阪圏は縮小していました。

一方商業地ではオフィス系の空室率の高止まりの影響から賃料が下落。店舗系の商業地でも売り上げの減少等もあり、やはり全般的に良くありません。

一部地域では震災時の対応性の高いビルへのオフィス移転の動きにより空室率が改善したエリア等もあり下落率が縮小したようですが、どこかが良くなればどこかが悪くなることを思えば、地方圏の人口減少に伴う需要減、市街地の後退傾向等「国全体の緩やかな衰退」の気配は顕著であり、やはり景気対策による経済全体の復調が望まれます。

２０１２年５月２２日の東京スカイツリー開業に向け、

東武鉄道の動きが活発になってきましたね～

伊勢崎線の浅草、押上両駅から

東武動物公園までの路線愛称を

『東武スカイツリーライン』に決めたり、

業平橋駅を『とうきょうスカイツリー』駅に

改めたり。。。。

『天望回廊』フロアの様子を

イメージ画像にしたり。。。。

 盛り上げますね～

ぜひ、オープン時には行ってみたい！！

と思っておりますので、

東武鉄道さん！

周辺の駐車場の整備もお願いしまーす！

道路も狭いですしね・・・・

今のままだと、

見物渋滞パニック必然ですからね

よろしくお願いします。

個人的には「業平橋」の響きが好きなので

駅名は変えてほしくなかったかな・・・・