こんにちは!住新センター・岩堀です。
以前からショッピングモールの開業等不動産会社が開業させた施設で話題となるものが多々ありましたが、今年に入って同様のアミューズメント施設が話題となっています。
先日、東京スカイツリーがオープンし、なにかと話題になっておりますが、タワーのオープンと併せた主要施設の一つとしてオリックス不動産が営業する「すみだ水族館」も同日オープンされました。
中でも目を引く展示は東京諸島の海をテーマとした「東京大水槽」で、小笠原村との提携により20種類以上の魚が群れをなして泳ぎ、世界遺産である小笠原諸島の海の世界が楽しめます。その他にも水量約350トンの国内最大級の屋内解放プール型水槽は二層吹き抜けの空間内にセッティングされているそうで、水槽上にせり出したスロープから間地にペンギンとオットセイが観察出来るそうです。
一方、横浜みなとみらい21エリアに今年2月に竣工した「横浜三井ビルディング」では、三井不動産株式会社の「原鉄道博物館」が来たる7月10日にオープンするそうです。
こちらの博物館は鉄道模型のそれとしては世界最大級のものとなるそうで、模型を走行させるジオラマも約310㎡で世界最大!!ジオラマ自体の広さが約93坪ですよ!!!とてつもない展示ブースになるでしょうね。特別な鉄道ファンでない私も一度は見てみたいものです。
都市開発はもちろんのこと、こういったテーマパークの充実等も都市としての価値の創造でもありますし、家族サービスの充実にもなるので、次にどんな施設が出てくるのかとても楽しみです。
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