こんにちは!センチュリー21住新センターの岩堀です。
酷暑も終わり、過ごしやすくて助かります。一年中こんな感じだと助かるのですが。。。
来週からはいよいよ寒くなるとのこと。まぁ、寒いのは余分に着れば耐えられますから酷暑よりはましですが。
さて、最近東京カンテイという会社が「都道府県別新築・中古マンションの年収倍率2013」という調査結果を発表しました。
年収倍率とは各都道府県で販売された新築・中古マンションの70㎡換算価格を平均年収で割り、マンション価格が年収の何倍に相当するのかを算出したものです。年収倍率が低いほど買いやすく、数値が高いほど買いにくいことを示している指針です。年収は各都道府県の県民経済計算を基に計算されているそうです。
平成24年の全国平均でみると、新築マンションの年収倍率が6.53倍となり、前年より0.26ポイントアップ。一方、中古マンションの全国平均は4.56倍となり、やはり前年からは0.24ポイントアップでした。
東京に限定して見てみると、新築マンションが9.84倍。中古マンションは7.24倍で、やはりそれぞれ前年の最高値を更新しています。よほどショッキングな経済背景が出現しない限りこの傾向は来年も続くのではないでしょうか。マンションを買うのであればやはり消費税前かもしれません。。。それにしてもやっぱり東京って物価が高すぎですよね。。。
ちなみに、最安県は新築が岐阜県で5.07倍。中古が三重県で3.52倍でした。
首都と地方とはいえ。。。いやはや。。。
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