皆さんこんにちは。
今年もまだ・・・あと1ヶ月もあるのに、もう既に忘年会を2回こなした
住新センター 代表の田中です。
11月に忘年会? 早すぎると思うでしょ~。 私も思いました。
でも主催者に理由を聞いてみると、毎年恒例のホテルの宴会場が、
既に12月は予約が一杯で取れなかったとの事。
やはり、景気が良くなっている! まさにアベノミクス効果!
ただ、皆いつまで続くか心配してます・・・。
さて、今日は珍しく大相撲の話です。
若乃花以来、約15年日本人横綱が誕生せず幾多の不祥事もあり
気付いたら、もう何年も相撲を見ていないなと思った矢先、朗報が・・・。
木村庄之助。
誰でしょう。
行事って、知ってますよね。そう、相撲の主審みたいな人。
その行事の最高位である「木村庄之助」を、
我らが青森県六戸町出身者が襲名されました! パチパチパチ・・・・・
※本人ではありません。
行司の役割は、大相撲の取組を裁くことばかりが目立つが、
その他にも土俵入りの先導役、土俵祭の司祭、場内放送、
取組編成会議の書記、番付編成会議の書記、割場などの仕事があるそうで
多忙を極めるらしい・・・。
行司の昇格・降格は必ずしも年功序列ではなく、
土俵上の態度、裁きの良否、かけ声・声音、指導能力などが加味され、
成績優秀であれば、先輩の行司を飛び越して昇進することもあるとか。
大昔から行われている日本の国技「大相撲」。
その歴史ある、格式の高い行事の最高位に襲名と言うだけあって、
県人会、地元六戸町、青森県全体で大変な盛り上がりをみせている。
もしかしたら忘年会や新年会でお会いできるかも!
更に、本場所は「稀勢の里」の久しぶりの日本人横綱昇進も注目を浴び
俄然、相撲が面白くなってきたぞ~。
是非、皆さんも「木村庄之助」の応援、よろしくお願いします!!
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