こんにちは!
住新センターの岩堀です。
爆弾低気圧。。。つらいですね。。。ニュースで雪国の状況を目の当たりにしてしまうと甘えたことなど言ってはいられませんが。
それにしてもこの寒さ。。。冬らしいと言えばそれまでですが。。。風邪とインフルエンザには十分注意して、良い年の瀬にしたいものです。
さて、最近のニュースに、国土交通省が発表した地価動向というのがありました。
対象地域が東京圏(一都3県)の動向報告だったのですが、全ての調査地区(全65地区)で上昇、または横ばいという結果となり、とうとう1都3県で下落したエリアが「0」となった。ということでした。
下落ゼロの調査結果は、2008年1月以来6年9カ月ぶりで、金融緩和の追い風を受け都心部の一等地以外にも不動産投資の裾野が広がってきたことを感じさせる調査結果でした。
調査は全国の主要都市で高層住宅や、店舗・事務所などが集積している高度利用地の地価変動率を四半期ごとに評価しているもので、東京圏で唯一下落していた千葉駅前が横ばいに転じ、「オフィス・店舗の賃料が安定し、オフィスも空室率が低下して、地価が下げ止まってきた」という結果に繋がりました。
住宅地も好転した地点が増え、マンション大手が用地取得の動きを強めており、フラット35の固定住宅ローン金利も12月で5カ月連続の下落となっております。
「いよいよ買い時!」を是非感じて頂きたいと思う、今日この頃です。