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2018年8月のブログ
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こんにちは! 住新センター・岩堀です。

災害レベルの今年の酷暑に各地で相次ぐ台風被害、自然災害の復旧等が伝えられるニュースが多い今日この頃ですが、住宅商品にも酷暑対策設備が出始めました。それは。。。

 

ズバリ『井戸』!!!

「今の時代に、井戸。。。」という声も聞こえてきそうですが、井戸有り宅地を取引するのが全く珍しくないほど、東京都心にも無数にあります。防災水源として行政へ登録されているものも多数あり、建売住宅建築時にはその閉鎖届を出したりします。

その井戸を新規設備として設置する住宅を(株)アキュラホームが9月30日までの期間限定で現在販売しています。

 

以下引用

「災害」とも称される今夏の猛暑を受け、外気温の影響を受けにくい井戸水を活用した暑さ対策ができる住宅として提案するもの。同社のベース商品である「住みごこちのいい家」に、井戸堀りをセットにして販売。施工・設置まで含めたプランのほか、施主が手掘りで施工できるプランも用意した。

井戸水は地中10m以上の部分は年間を通して水温が15度程度をキープするため、打ち水に活用すれば周辺温度が約2度低下すると言われている。また、庭の植栽への水やりによる水道水の節水、災害時の非常用水確保の面でも効果的だという。

販売価格は延床面積97.70平方メートルの場合、本体価格1,610万円から。

 

私が子供の頃は、凄い勢いで田んぼに放水している地下水でよく遊んだものですが、益々先鋭化するハイテク社会の今日にあっても、価値ある身近な地下資源として再考(活用)の価値有りかもです。

 

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