物件レポートや、日々の出来事を綴ったスタッフブログです。

皆さんこんにちは。弊社の新築アパート、「J'sコート笹塚Ⅲ」やっと完成しました！2月から着工に入りましたが、大震災の影響で多少の遅れが出たものの、何とか6月23日に引き渡し完了。本日は充実の設備を中心に物件のご紹介をします。

場所は、京王線「笹塚」徒歩10分、「代田橋」徒歩6分と利便性よし。新宿まで自転車で１５分。

目の前が児童公園で緑も多く・・・。

外観です。

内装設備は、1500サイズでIHクッキングヒーターが二口のシステムキッチン。

1216サイズで、追い焚き可能、浴室乾燥機付き、窓付きのフルオート・システムバス。毎回お湯を捨てなくてもいいので、節約志向の方や、半身浴等お風呂好きの方には欠かせません。

ウォシュレット付のトイレ。

独立洗面化粧台。

テレビモニター付インターホンは自動録画装置付き。

大容量の下足入れ。

節電時代対策で証明器具はLED対応可能。

2階は４．５畳大のロフト付。

どうですか。今までの賃貸アパートの常識を超える内容で、弊社の自信作です。

これだけのフル装備でしかも専有面積２０㎡。家賃はナント月額８．１万円～８．７万円！　只今募集中ですよ～。

購入したのは後輩のＫ君。30代にしてアパートの大家さんになったね。おめでとう！

５月１０日～５月１２日　２泊３日で行ってきた。

車３台ペットボトルのミネラルウォーター、お茶、缶詰、レトルト食品、無洗米（水が使えないので）、

離乳食を積み込んで、地震の影響で時折上下に波打つ東北自動車道を片道６時間。

宮城県、若林区、南三陸町。もう既に各メディアで多くを語られているが、

いまだに水道・電気・下水が止まったままだ。

線路や橋が寸断されたままで、あちらこちらが通行止め。復興どころか、本当に何も進んでいない。

仮設トイレ・仮設のお風呂で毎日暮らしている避難所の方々・・・。

３月１１日あの時のままの、数々の小湊。

鳥肌が、恐怖感が、無力感が、涙が・・・、言葉が出ない。

まさに絶句とはこういう事なんだ。

かなりの重労働で、足腰がガクガクしながらの「ガレキの撤去やゴミ掃除」。

微力だけどやらないよりはいい。

とにかくやろう。そんな気持ちでの短期間のボランティアだった。

また近いうちに必ず行きます。

皆さんこんにちは。大震災後1ヶ月半くらいの、不動産業者から見た東京近郊に対する影響です。

不動産社長仲間の情報を集めたところ、浦安あたりの液状化による被害は各メディアで皆さんもご存じの通りですが、以外にも錦糸町含む城東地区も建物傾斜・外壁剥離等の被害が多かったらしく、その対応に追われ忙しくて仕事にならないと泣きが入っていました。

湾岸地域のタワーマンション29階に住む知人は、エレベーターが復旧するまでの2日間毎日階段を上りは30分下りは10分で、しかも家具はほとんど倒れたらしく泣きが入っていました。

かたや目黒区自由が丘在住の木造2階建て築5年に住むI社長は、建物・家具・ブロック塀・電柱等、ほとんど無傷だったと誇らしげでした。

弊社分譲済み物件「渋谷区幡ヶ谷」の分譲地は、木造3階建て建築目的の地盤調査結果で「補強の必要なし」と判定が下り、地盤の強さが証明されました。

震度7の宮城県でマンション1161棟のうち大破（倒壊や建て替えが必要）０棟、中破（大規模な補修や補強）２３棟、小破（タイルの剥離やひび割れ等の補修）２４９棟、軽微と被害なし８８９棟で、建物としての安全性が証明されたと言えるでしょう。

その他ここに書ききれないほどの「勝手気ままなマーケティング」結果に基づき、東京の今後を予想すると、千葉・城東地区から城西・城南地区へ、マンションは高層階から低層階へ、低地から高台へ、木造からRCへ（放射能にナーバスな方）、ってな感じで民族大移動と言ったら大袈裟かもしれないけど、、、もうその流れは始まっているようです。

　この度の大震災により被災された方々、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、一日も早い被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。

　私も青森県出身で地震当日から3日くらい家族と連絡が取れず、心配な日々でしたが4日目にやっと連絡がつき無事を確認する事が出来ました。いまだにガソリン・灯油が不足しているようで、不便な生活を強いられていますが、被災地に比べれば大した話ではありません。

今、日本全体で「自分に何が出来るか？」が問われているように、私自身も「何が出来るか？」考えた結果、30日の水曜日献血に行ってきました。献血ルームに入ると女子高生らしき6人のグループが献血が終わって談笑している光景に出会い、やはり来てよかったなとつくづく・・・。

検査用の血液を取りまずは合格。血液成分によっては当然献血させてくれないので、まずはほっと一安心。そして5分くらいして名前を呼ばれてベッドへ。400ミリお願いしますと言われ、快諾。大震災の影響で患者さんが増え、血液が全然足りないと言っていた。10分くらい経ち終了。

水分を沢山取るように言われ、ジャスミン茶を３杯いただいているうちに、今日は記念品を差し上げますと言われ小さな箱をいただく事に・・・。その記念品とは・・・なんと、

いいでしょ！

それともう一個。

献血を１０回すると記念品がもらえるそうです。知らなかったでしょ！

何でだろう？何でだろう？前の人もブログで書いているが、何で2月は28日しかないんだろう・・・。

池上さんに質問です、教えて下さい。31日の月が1年に7回もあるんだから、どこかの月を一日ずつ削って、2月に付け足していけばいいのに。　　

　　って、思いませんか？、、思いますよね。営業会社だから言うわけではないけれど、どうもしっくりこないよな～。

4年に1回うるう年があってその年だけ366日になる。そこでうまく調整しているのは分かるけど、温暖化で季節感もずれてきている事だし、2月だけを28日にしなくてもいいんじゃないかな・・。

何年か前に、景気を喚起するため祝日を土日に繋げる法改正があったが2月を30日までにすると言う法改正もしてもいいのでは、と思いますが・・・。今の政治には大きな事を求めてもダメなので、この位の事ならできるでしょ。

広告戦略、従業員の公休、1ヶ月の実働日数等々、とにかく気持が中途半端だし、効率が悪すぎる。日本経済の為に、政治家の皆さん何とかして下さい。

この辺でちょっと話題を変えて、この間久しぶりに接待を受けて行ったお店が、神宮前にある見た目は純和風の一軒家で、中に入ると立派な数寄屋造り、あたりまえだけど和食のお店。都心とは思えない落ち着いた雰囲気でしかも品が良く、日本酒と天ぷらが旨かったー。M社長・H部長ありがとうございました。またお願いしま～す（笑）。

食べ物思い浮かべてたら、何かイライラしてきたな～。そうだ、昼の12時にご飯食べてから何も食べてないんだった・・・。まっ、いつもの事だけど・・・。

そう言えば、今月献血するの忘れたな～。来月は絶対に400ミリしようっと。