こんにちは!住新センターの岩堀です。
相変わらず寒いですね。。。しかも、インフルエンザが物凄い勢いではやっていてビクビクしてます。
帰宅時の手洗い、うがいは皆さんも忘れずに健康を維持していきましょう!!!
さて、タイトル通りで住宅瑕疵担保責任保険法人である「(財)住宅保証機構」が平成24年4月2日付けで廃業というニュースが先日発表されました。
なにー!保険はどうなってしまうんじゃい!!
と、ビックリしたのですが、よくよく読み進めていくと、同日付けで保険法人指定、及び業務開始予定の「住宅保証機構株式会社」(平成23年5月24日設立済)に全ての事業譲渡が行われるとのこと。公益法人改革に伴う計画的な事業譲渡であり、既存保険の被保険者、並びに付保住宅購入者には何も影響が出ることは無さそうです。一安心でした。
新保険法人(株式会社)の株主と、旧保険法人(財団法人)へ基本財産を拠出していた法人が同一かは定かではありませんが、新保険法人の株主には大手住宅メーカー、大手保険会社、大手建材メーカー等が名を連ねています。
事業譲渡後に保険証券や、付保証明書の再発行・差替えが行われるのかどうか、まではまだ未確認なのですが、分かり次第後追い報告出来ればと思います。。。