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契約業務のひとりごとのブログ記事一覧
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こんにちは! 住新センターの岩堀です。

 

すっかり秋っぽくなってきましたねぇ。。。

そろそろ冬支度をし始める頃合いでしょうか。

さて、不動産業界では毎年恒例の「住んでみたい街ランキング」が今年も発表されました!

 

第1位が吉祥寺!ちなみに吉祥寺のNO1は10年連続で、「住んで良かった街」としてもNO1です。

都会の華やかさもあり、昔ながらの懐かしさもあり、井の頭公園をはじめ自然環境が保護されている。バランスの良さが突出した人気の理由です!

「親知らず抜きの名医」吉祥寺の歯科医です!

第2位が自由が丘!高級感、お洒落なイメージの代表格のひとつとしてやはり不動の人気エリアです。

第3位が横浜!こちらも言わずもがなの人気エリア。山下公園、港の見える丘公園、超高級から家庭的なものまで何度行っても飽きない食の中華街。かつて基地の街だった名残がいたるところで感じられる異国情緒。先端のみなとみらいエリア等々、港町の代表的な都市ですよね。

 

第3位まではほぼ毎年固定されている感がありますが、今年のトップ10は。。。

第4位・恵比寿、第5位・広尾、第6位・二子玉川、第7位・鎌倉、第8位・中目黒、第9位・品川、第10位・代官山

という結果でした。

 

個人的には城東エリアの下町風情等に安心感が感じられて住みたいエリアだったりします。。。

 

来年はどんな「人気」・「良かった」ランキングになってくるのか楽しみなところです。

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こんにちは!センチュリー21住新センターの岩堀です。

 

つい先日、国土交通省が2014年都道府県地価調査の結果を発表しました。

 

全国平均では住宅・商業地とも依然として下落をしているものの、下落率は縮小傾向を継続しており、上昇地点の割合が全国的に増加で、特に三大都市圏では住宅地の半分弱で上昇。商業地の3分の2でも上昇していました。

住宅地の全国平均では1.2%で下落(2013年は1.8%下落)、商業地は平均1.1%の下落(同2.1%下落)でした。

 

三大都市圏平均では、住宅地が2008年以来6年ぶりに上昇に転換。商業地は2年連続の上昇でした。上昇地点数の割合は全国的に増加し、住宅地は2013年の1970地点から2929地点に。商業地は910地点から1361地点へ拡大しました。

一方、地方は下落傾向が継続しており、住宅地は8465地点で下落。商業地では2913地点が下落となりました。

 

いたしかたのないことなのでしょうが、景気回復の反映はなかなか地方まで波及しづらい状況のようで、まだまだ今後に期待という状況のようです。

 

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こんにちは!住新センター・岩堀です。

暑い夏真っ盛り。早く涼しくなってほしい今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?

さて、先月ですが建築基準法が大幅に改正されました。

大きな改正点としては「容積率制限の合理化」で主に集合住宅の場合ですが、「エレベーター昇降路の床面積を延べ面積に算入する必要はなし」というもので、マンション各階のエレベータースペースを床面積から控除するということになりました。マンション等集合住宅の設計時の話ですから、その改正の恩恵を”実感”することは無いかもしれませんが。。。

それ以外にも「構造計算適合性判定制度の見直し」で、比較的簡易な構造計算について十分な能力を有する者が審査する場合には構造計算適合判定の対象外とする。というものもありました。構造計算については大きな社会問題にもなった制度ですから、スムーズになるのは良いことですが問題が起きないことを願うばかりです。

そのほかにも老人ホーム・福祉ホーム等これらに類する建物の地下面積の一部容積不算入でしたり、木材の利用推進を図るため耐火構造としなければならない3階建ての学校等につ一定の防火措置を講じた場合には準耐火構造で建築可能。

マイナー改正も含めると割とボリュームのある今回の改正となりました。

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こんにちは!住新センター・岩堀です。

 

ジメジメジメジメしたかと思えば、突然ザバーッと降る豪雨。。。まるで熱帯雨林のスコールみたいです。

地球環境の変化でしょうか、確実に天候のパターンが変化していますよね。

早く夏になって、子供とプールに行きたい今日この頃です。

 

さて、東京には「東京ドーム天然温泉」・「大江戸温泉物語」・「高井戸天然温泉美しの湯」・「荻窪なごみの湯」など、いくつか有名な温泉がありますが、なんと、ビジネス街のど真ん中「大手町」で今月温泉の湧出が確認されました。

三菱地所が進めている大手町の都市再生プロジェクトの一環で行われた温泉掘削プロジェクトが完了し(公財)中央温泉研究所が温泉の成分分析をした結果、筋肉・関節の慢性的なこわばりとうの緩和で、「療養泉」へ分類される温泉と認定されたのだそうです。

源泉名は「大手町温泉」。

大手町温泉は同プロジェクトのオフィス棟内で利用できるフィットネス施設で入浴サービスとして提供する他、宿泊施設での利用、緊急災害時には開放欲情として方針だそうです。

湧出地は千代田区大手町1-7-18、及び19。

 

温泉施設の規模等は未定ですが、大手町勤務のビジネスマンの憩いの場となるでしょうか。。。

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こんにちは!住新センターの岩堀です。

 

梅雨の時期が続いており、夏が待ちきれない今日この頃です。梅雨というと「シトシト静かに降り続く」イメージでしたが、今年は以前と違い突然嵐になったかと思うとパッと止んでしまったり、これも地球規模の異常現象の影響でしょうか。噂では今年の夏はエルニーニョ現象により冷夏になるのでは?とのことですが。。。

 

さて、先だって参議院本会議にて可決・成立した法案の中に「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」がありました。この改正により現在「宅地建物取引主任者(いわゆる「宅建」)」と言われている資格の名称が「宅地建物取引士」へ変更されることとなりました。

 

その他、宅建業者は従業者に必要な教育を行うよう努めることや、宅建業者免許・宅地建物取引士登録に「暴力団員等」である場合資格を与えない欠格事由も規定され、信用失墜の防止・従業者資質の向上等も盛り込まれています。当たり前のこととは思われますがそれらの明文化も時代の反映でしょう。

 

昔は不動産業界全体に今でいう反社会勢力の影響を受けやすい業種というイメージがありましたが、資格の社会的地位向上に伴い、コンプライアンス意識の向上と専門的知識の習得が今後一層求められる。と意識を新たにしたニュースでした。

2024年8月

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